まず、最初にお断りしておきますが
FX…外国為替証拠金取引は、元本保証の商品ではありません。
FXの最大の特徴となっているレバレッジを
かけたままにしておくと、急激な相場変動で
大きな痛手を被ってしまう可能性があります。
そこで、FXにはロスカットというシステムがあり、
その損失をなるべく抑えるため自動的・強制的に実行することで
取引証拠金を守ることに役立っています。
自動ロスカットは、取引業者によって違いますが、
証拠金の20~30%になると、ポジションの一部やすべてを
決済してしまうルールになっています。
ロスカットは強制的におこなわれるものと、
警告の連絡やメールを送るものなどがあります。
たとえば…自動ロスカットが20%の場合、
証拠金が10万円で、1ドル=84円のとき1万ドルを買うと
84円×10,000ドル=840,000円
これが1ドル=76円になると、76円×10,000ドル=760,000円で
証拠金10万円に対して8万円の評価損となり、
自動ロスカットが行われるという仕組みです。
FXは投資なので、損をすることをあらかじめ想定した、
証拠金以上の損失にならないリスク管理といえるでしょう。
大きく儲ける魅力と、大きく損をする危険性が背中合わせになっている、
ハイリスクハイリターンなもの…、それがFXですから。
冒頭でも触れたように、元本が保証されていないFXは、
取り引きに熱くなってしまうと、
自己資金をすべ失ってしまう可能性が高くなります。
こうしたFXの危険性をできるかぎり減らしてくれるのが
ロスカットというシステムなんですね。
ロスカットを防ぐには、レバレッジを低く抑えることと
損切りを徹底することがあげられます。
あなたも取引証拠金とロスカットの関係を
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